エリアオフィサー

地域の主体的な取り組みを活性化・支援致します
エリア・スキルオフィサー募集!!

エリア・スキルオフィサー制度とは…

JHTC会員各位の主体的な取り組みを支援するための制度です。
地域でHACCPの普及について活動する『エリアオフィサー』、エリアに関係なく分野で活動する『スキルオフィサー』を、JHTCが側面的に支援致します。

オフィサー支援:具体的には…

1. 地域で主体的にJHTC認定HACCPワークショップを開催できます

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オフィサーとして登録、規定のブラッシュアップセミナーをご受講いただきますと、オフィサーは講師として(または事務局、サブ講師として)、通常、JHTCが開催するワークショップと同テキスト・プログラムでJHTC認定HACCPコーディネーター養成ワークショップを開催できます。
下記要件を満たしたワークショップでは、JHTCより受講者へ終了証を発行致します。また受講者はJHTC会員登録をすることができます。

【JHTC認定ワークショップの開催要件】
  1. JHTC認定リード・インストラクターが講師をすること
  2. JHTC認定HACCPコーディネーター養成テキストを使用すること
  3. JHTC認定HACCPコーディネーター養成プログラムを遵守すること

開催日、会場、受講費用等は、オフィサーが自由に設定してください。

【想定されるコスト】

固定費
・会場費(2日間実費)
・講師料(規定では1日15万円)
変動費
・テキスト代(12,000円)
・副読本代(選択式:3,800円:コーデックス基本テキスト)
・会員登録料(20,000円:3年間有効)

2. 地域支援プログラムを活用できます

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3. 【食×農MOOC】を地域トレーニングに活用できます

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昨年度、農林水産省補助事業により開発されたウェブラーニングシステム【食×農MOOC】のコンテンツを、地域活動に活用することができます。

【食×農MOOC】には様々なスキルを持つJHTCメンバーが講師として登録しているため、オフィサー自身の専門分野とは別のスキルを有するメンバーからの支援を、インターネットを介して得られます。 地域ワークショップ(勉強会)や、訪問企業の個別研修会に使用するなど、自由にご活用ください。

近年では、厚生労働省によるHACCP義務化、農水省が推進する日本発国際認証スキームの開発など、JHTC事務局のみではカバーしきれないスピードで、HACCPのニーズが高まってきています。 ぜひ、皆様のお力をお貸しください。 エリア・スキルオフィサーとして、地域で「国際的に認められるHACCP」の普及を推進しましょう!

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