第25回HACCPコーディネーター養 成ワークショップ |
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ISO22000を含めたISO審査登録機関による認証、地方自治体による認証事業などにより、着実にHACCPは食品
業界に広がっています。ただ、残念ながら、その中には本来のHACCPとは異なる、間違ったHACCPも存在しているようです。適切かつ徹底したハザード
分析に基づく「正しく、世界に通用するHACCP」でなければまったく意味がありません。現在、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)が国際的なベンチマーク基準として承認している“FSSC22000”などにも関心が高まっていますが、それらもすべてHACCPが根幹をなしているのです。 講師
浦上 弘 新潟薬科大学教授 JHTC理事 開催期日2011年3月9日(水)〜11日(金)(3日間) 開催場所発明学会ビル3階セミナー室 交通
定員
30名様 ご参加費お一人様7万円 最低催行人数20名様(20名様に満たない場合は中止させていただくことがございます) キャリア形成促進助成金(大企業1/4、中小企業1/3)の対象となる場合があります。ただし、申請には雇用・能力開発機構の各都道府県センターにお問い 合わせいただき、事前に年間職業能力開発計画などを提出、申請しておく必要があります。 お申込締切日2011年2月24日(木) ご宿泊ご宿泊のご希望は参加お申込みの後に確認させていただきます。 なお、ご宿泊費用は各自でのご負担となります。 主催
日本HACCPトレーニングセンター ワークショップ スケジュール(進行状況により多少の変動があります) 3月9日(水曜)
3月10日(木曜)
3月11日(金曜)
受講修了はあくまで全日程にご参加いただくことが前提となります。 日程途中でのご欠席や頻繁なご退場は、グループディスカッションによる演習等にも支障を来しますので、その点ご承知おき下さいますようお願い致します。 ※進行状況等によりスケジュールが変更される場合がございます。 ●参加お申込みを締め切りました。 |
平成22年度「農場指導員養成研修会」開催のご案内 |
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〇開催趣旨
農林水産省消費安全局は、昨年8月に「畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準」(農場HACCP認証基準)を公表し、畜産物生産現場の衛生レベ
ルを向上し、国際的に有用する畜産物生産基盤の充実を目指しています。
指導員は、農場現場で“なに”を“どう”指導するのか! <ワークショップ(WS)プログラム>
講師陣山野淳一 (予定):農林水産省消費安全局 動物衛生課課長補佐
※このほかJVO作業部会委員ほか複数名がテーブルアドバイザーにつきます 共同開催
日程
定員各20名程度※定員になり次第、締め切らせていただきます。また、場合によっては、調整させていただくこともあります。 申込締切日第1回締切日:平成22年09月30日(木曜日)第2回締切日:平成22年11月10日(水曜日) 申込方法■第1回、第2回とも定員に達しましたので参加お申込みを締め切らせていただきます。参加費無料(交通費、宿泊費、昼食代等は、各自負担) 参加資格農場HACCP認証基準について学習し、かつ家畜の生産現場でのHACCP指導員を志す人で、獣医師又は家畜衛生等の業務経験者(各組織から1名限定) |
国際HACCP同盟のインストラクター養成ト
レーニング
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1999 〜2007年にかけて過去8 回、米国・ワシントンD.C.のGMA (Grocery
Manufactures Association )、 旧NFPA (全米食品加工協会)において、The International
HACCP Alliance (IHA 、国際HACCP 同盟) のインストラクター養成のための
ワークショップ“Train‐ the‐ Trainer/HACCP Course
”を開催し、さらに2008年11月と2009年10月には国内開催が実現し、引き続き今回も
国内開催となりました。
<主なトレーニング内容>
講師米国GMA 開催期日2010年11月16日(火)〜18日(木) 開催場所 ホテル銀座ラフィナート アクセス:JRをご利用の場合 参加申込締切日 2010年11月2日(火) 定員30名様 ご参加費用お一人様10万円
最低催行人数20名様(20名様に満たない場合は中止させていただくことがございます) キャリア形成促進助成金(大企業1/4、中小企業1/3)の対象となる場合がございます。ただし、申請には雇用・能力開発 機構の各都道府県センターにお問い合わせいただき、事前に年間職業能力開発計画などを提出、申請しておく必要があります。 主催 日本HACCPトレーニングセンター〒162-0801東京都新宿区山吹町332オフィス87 (株)鶏卵肉情報センター内 TEL 03-3267-4595 FAX 03-3268-1106 E‐mail:info@jhtc-haccp.org Website: http://www.jhtc-haccp.org/ 申込方法:こ ちらからお申し込みください |
食品企業経営者のための エグゼクティブ・ワークショップ 食品企業これからの付加価値経営 「内部統制」「コンプライアンス」時代に打ち勝つ条件とは |
今年度も食品企業経営のトップマネジメントのために提供するワンデイ・ワークショップを開催します。繰り返される食品不
祥事は日本の食品企業を委縮させ
ています。ひとたび事故が起これば経営者はマスコミ対応に追われ、言葉尻を批判されれば経営危機にまで陥る時代。一方で、本当に大事な衛生管理等の地道な
取り組み情報は消費者に届かない。現場は取引先ごとに違うチェックリストに沿った対応に追われる。それでもなお、フードチェーンを取り巻く環境は、不信の
連鎖となってしまっています。 |
HACCPシステムの
「検証」方法を徹底トレーニング
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HACCPシステムにおいては、ハザードアナリシス(危害要因分析)の重要性が再三指摘されていますが、もう一つ重要なの
が「検証」(verification)です。どんな立派なHACCP計画を作っても検証を怠れば、計画通りに管理されているか、ハザードが確実にコント
ロールされているかわからず、HACCPは機能しなくなってしまいます 。HACCPシステムの維持・改善は「検証」なくしてはあり得ないのです。
講師 ゲルフ・フードテクノロジー・センター 開催期日2009年11月10日(火)〜12日(木) スケジュール(予定)1日目9:00〜17:00 1.序論: HACCPの前提条件とHACCP計画のレビュー a.それらのプログラムの概要 2.Verification(検証 )とValidation(バリデーション、妥当性確認、科学的証明)の相違の理解 a. 専門用語の混乱 b. コーデックスにおける5つのタイプの検証活動 3.検証 a. 前提条件プログラム(PRPs)の検証:演習、グループ・プ レゼンテーション b. 必須管理点(CCPs)の検証:演習、グループ・プレゼンテ ーション c. HACCP計画のバリデーション/リアセスメント(再評価) d. 規制の検証:例のレビュー e. HACCPシステムの検証:検証プロセスの重要な要素をカバー する 2日目9:00〜17:30 1. バリデーションの概念 a.製品関連 b.プロセスの機能(統計的概念) 2. CCPはどこなのか。 a.常にCCPになるのか、どのような状況下でCCPになるのかを 評価するためのレビュー 3. CCPとリスクアセスメントプロセスのレビュー 4. HACCPチームによるリスクアセスメントプロセスの文書化 a.FMEA (Failure Mode and Effects Analysis:故障モー ド影響分析)とRPN(Risk Priority Number:リスクの優先順 位) b.カナダ: オンタリオ州環境省 5. バリデーションの演習 a.CCPのバリデーション・プロセスを開発するグループ作業 3日目9:00〜17:00 1. バリデーションの演習(続き) a. CCPのバリデーション・プロセスを開発するグループ作業 2. HACCPのバリデーションにおける分子タイピングと予測微生物学モデルの説明 3. 要約と修了書の授与 開催場所 味覚糖UHA館 3階 東京都港区浜松町1-26-1 電話 03-5408-7797 交通 JR「浜松町駅」北口から徒歩6分 定員 30名様 ご参加費用 お一人様7万円 参加申込締切日2009年10月27日(火) 最低催行人数 20名様 日本HACCPトレーニング・センター |
第15回HACCPフォローアップセミナーのご 案内 |
平素は日本HACCPトレーニングセンター(JHTC)の運営に関しましてご協力賜りまして誠にありがとうございます。 JHTCでは年2回、JHTC会員の方々に無料でご参加いただけるフォローアップセミナーを開催致しております。このセミナーは、会員様への食品の安全性 確保等に関します最新情報のご提供とともに、会員様同士の情報交換を目的とさせていただいております。是非、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますよう お願い申し上げます。なお、懇親会は予定しておりません。
日時:2010年6月29日(火) 13時〜17時 ◆プログラム(講演者敬称略): |
食の安全性確保のための国際シンポジウム
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中国産冷凍餃子による中毒、偽装問題など食の安全性を脅かす事件が
相次いで報道されており、食の安全・安心の確保を求める消費者の声はますます高まっています。それは日本国内のみならず国際的な関心、課題となっていま
す。 このシンポジウムでは、消費者の方々をはじめ、食品製造・販売等に携わるすべての方を対象として、日本、米国、カナダの識者を招き、HACCPの最新動向 をはじめ、食品の安全性確保に関する国際的な問題・課題、そしてその対応などを解説していただきます。どうぞ奮ってご参加ください。 〔開催日〕2008年11月21日(金)
※ 米国GMA(Grocery Manufacturers Association、米国食品製造業協会) |
※ いずれのワークショップも5〜6名様ずつのグループに分かれていただき、 グループ・ディスカッション(演習)を行いながら進行させていただきます。
お問い合わせ・お申込み 日本HACCPトレーニング・センター 事務局▲この頁のTOP | HOME >> |